木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2020年02月07日

鮎原の家新築工事

鮎原の家新築工事
漆喰塗り工事始まりました🎵

真ん中のバケツには海藻(銀杏草とツノマタ)
を煮立てた布海苔(ふのり)が入っています。
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漆喰に布海苔を入れることで保水性を保ち
塗りやすく、きれいに仕上げることができます。
この糊の成分が漆喰の硬化と共に消えていき
多孔質になるので調湿効果もグッと上がります。
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海藻糊のをたくさん使うと、
質のいい睡眠がとれるようになったと、
すまい手さんから教えていただいたこともあります。
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また主成分である消石灰は気硬性であるため
空気中の二酸化炭素と反応して固くなります。
この時空気中の有害物質も吸着するため
シックハウスの影響を受けにくいとされています。
しかも数十年(100年くらい)かけて固まっていくので
その間も部屋の空気を綺麗にし続けてくれます。
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下地の上に上塗りの下塗り
上塗りを塗りつけて、パターンをつけていきます。
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右の人が左から右へ、上塗りの下塗りを塗りつけ
真ん中の人がそれを追いかけて、上塗りを塗りつけ
左の人が水引をみながら、パターンをつけていく。
流れるような作業で、
みるみるうちに仕上がっていきます🎵
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この漆喰と無垢の木が、
住まい手の家族を快適に暮らせる空間を
何十年と作り出してくれます。
すばらしい😆👍


posted by ueda at 17:35| Comment(0) | 鮎原の家新築工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする