木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2020年09月15日

神代の家改修工事

神代の家改修工事

床張り工事も無事完了しました。
床に傷がいかないように、養生を敷いて
ほれぼれする木目には隠れていてもらいます
完成までお預けです。

建具の入る枠を製作・取付中です。
巷では、メーカー製の塩ビシートを巻いた
反りにくい建具と建具枠を使用することが多いようですが
弊社では7~8割くらい、建具職人さんの手で作ってもらっています

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神代の家はオークの突板貼り、引手はタモで製作
建具を壁の中に引き込むので
戸を開けた時もすっきりと納まります

敷居はなしで床板に真鍮のレールを埋め込みます。
枠の隙間に建具が入り込むので
真鍮レールも奥まで入ってます
20200914_134436.jpg20200914_134346.jpg

枠材は国産の杉材
出来るだけ、節の少ない材を使用しています。

枠の加工も大工が行います
建具の厚み 建具と枠の隙間(建具の反りを想定)
壁厚(下地と仕上げの厚み)などを計算し
鴨居に溝をしゃくり込みます。
部材の面を取り、サンドペーパー仕上げ(自然塗料を塗るため)
出来上がった枠材を組み立て、現場に取り付けていきます。

20200914_134342.jpg
この後、建具屋さんに来てもらい
一か所ずつ採寸してもらいます。
引戸なので、引手、戸車、などの金物を選定し
製作に移ってもらいます。

オーク突板フラッシュ戸と
シナベニヤフラッシュ戸の二種類となります。
建具の出来上がりも楽しみですね。

フラッシュ戸ってなんやねん!って話はまた後日しますね(⌒∇⌒)

すっかり秋めいてきましたね
気温の変化が大きくなり、コロナもあるので
普段より体調に気を付けて
よき一日をお過ごしください(^▽^)/


posted by ueda at 11:00| Comment(0) | リフォーム工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする