木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2020年10月06日

和室の天井

前回は和室の小部屋の、施工事例紹介でしたね
それにちなんで
最近では少なくなってきた和室の、
天井についてご紹介したいと思います。

通常は長尺底目天井、竿縁天井、小幅板貼、が
オーソドックスな天井になります。

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弊社では和室の天井にこだわって仕上げた
物件がいくつもあり、
他にはない個性的な仕上がりになっています。

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M邸 葺き寄せ竿縁の間に萩を仕込んだ天井
   壁は淡路土の現代糊土仕上げ

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I邸 真ん中に網代を入れ45度に井桁組みした竿縁に
   長尺底目天井を張った天井
   かなり気に入ってます。
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A邸 真ん中に丸太を仕込み網代の天井板を
   アーチ状に貼った天井
   
   旅館のスィートのような部屋で
   旅行に行かなくても毎日楽しんでいます (住まい手の声)
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T邸 船底天井の続き間 真ん中2本はサクラの貼丸太
   間は杉の中杢、斜めの板は葭の底目天井板
   
   お客さんが多いこのお宅は、
   続き間にして広々空間
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M邸  構造材の梁を見せ、杉の厚板貼りの天井
    どっしりとした、構造美で落ち着いた佇まい

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M邸  葺き寄せ竿縁をアーチ状に絞り
    網代を張った天井
    これも珍しい形です。

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T邸  木摺りの化粧仕上げの天井 間接照明
    かなり冒険しましたが
    夜は抜群にいい雰囲気になります。  
   
まだまだたくさんありますが、

これらの天井は、大工が住まい手に提案し
挑戦させて頂いたものばかり、
こんな仕事をやってみたいと
熱意をもって提案することで
住まい手にも喜んで頂き実現できました。

なぜ天井かというと、
物を置いて隠れることがまずないですよね、
寝っ転がると目に入ってくる、いつまでも、

だから、気を抜けない
大工の技能向上にもなりますし。
デザイン力を付ける意味合いもあります

造り手は挑戦させてもらうから安めに施工、仕事が残る
住まい手にとっては、オンリーワンの仕上がりになり満足

WINWINな関係でみんなハッピー(^▽^)/

posted by ueda at 07:00| Comment(0) | 大工のしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする