宇山の家改修工事
玄関の向きを変え
ゆったりと玄関へ入れるようにしています。
道側に玄関戸を移動させ庇を取り付けます
庇の出幅900なのでがっちりと
既存の柱に連結して
腕木を出しボルトで固定します。
腕木の上に桁や垂木などの屋根下地材を取り付けていきます。
台風などで風にあおられると、庇の出幅が大きいほど
大きな力が掛かりますので
上に人が乗っても大丈夫なくらいには補強しています。
もともとの玄関は増築し物入と下駄箱に変わります。
外壁の塗装工事も始まったので
外部足場が掛かって廻りが見えずらくなりましたが
着実に工事は進んでいます。