木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2021年05月31日

八木の家新築工事

先週の火曜日、

梅雨の合間を縫っての上棟でした。
先週は雨も2日ほどしかなく
先々週の雨が嘘のようでした。

日々の行いが良いという事にしておきましょう(≧▽≦)

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この日は総勢10名で 
私と大工2人見習1人 
左官4人 現場監督1人 クレーン運転手1人
で行いました。

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棟上げは上に上がって叩く人
下で荷揚、段取りする人と役割を分けて作業します

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上に上がる人は高所での作業となるので
細心の注意を払いながら、クレーンが運んできた木を
所定の位置に収めていきます。

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下では上の人が遊ばないように段取り良く
次あげる材、その次に上げる材を探し出し
クレーンで吊れるように玉掛け(荷造り)します

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同時に必要な金物の段取りや
上から「かけや」(木製の木槌)で叩くので
柱の穴が見えないので、下から柱を持って
嵌るように調整したりもします。
建物が揺れないように仮に筋交いを取り付けたりと
下にいる人は結構、段取りが大変なんです(^_^;)

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平屋という事もあり、無事、棟も上がり
転びも起こして(柱の垂直を微調整)
金物を取り付けて、足場の再調整まで
やることが出来ました。

名称未設定のデザイン.jpg

最後に記念写真
住まい手さんと造り手であるうちのメンバーとの集合写真をパチリ(*^^)v

無事上棟おめでとうございます。m(__)m
これから頑張って工事を進めてまいりますので
よろしくお願い致します。


posted by ueda at 23:54| Comment(0) | 新築住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月29日

福井の家改修工事

福井の家 漆喰工事突入です

まずは養生から
漆喰は強アルカリ性のため
木材に付着すると木のアクを呼び寄せてしまい
化学反応で黒くなってしまいます。

それを防ぐために、壁の周りはグル〜と養生して
材木に漆喰が付かないようにします
これが結構地道な作業で大変なんです。

DIYで壁塗りたい!って方も
ここで挫折する方少なくないです(^_^;)

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次に目地処理
ボードの継ぎ目でひび割れが起きないように
目地を埋めて、寒冷紗を貼って処理していきます。

目地処理が終わると下地材を塗っていきます。

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実は漆喰とボードとの相性は悪く
そのまま塗るとくっつきません(^_^;)
下地材はボードと漆喰のくっつきを良くするために塗ります。

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二人仲良く(≧▽≦)塗ってます(≧▽≦)

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全部塗ると黄色いボードから真っ白な壁に変身
部屋らしくなってきました、
初めて見る方は
下地の状態で仕上げでいいんじゃないと、よく言われますが
やっぱり仕上げを塗ると全然雰囲気が変わります

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外では練り場と言って材料を配合し練る場所を作っています。
バケツごとに、
漆喰の上塗り材 
上塗りの下塗り材など  分けて練っています

次回は仕上げ工事の様子です。

明日の日曜日はブログお休みです(^▽^)/
また月曜日よろしくお願いします(⌒∇⌒)

posted by ueda at 19:28| Comment(0) | リフォーム工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月28日

八木の家新築工事

梅雨の合間を縫って

高知から土佐材の構造材が届きました。
淡路島と高知比較的気候もよく似ていて
材木も気候に馴染みやすいこともあり
10年くらい前からよく使っています

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弊社の家造りでは国産材を使う事を推奨しています。
日本の家の構造材のほとんどが米松を使用していますが、
昔の目細の米松ならまだしも
ドライビーム規格はやっぱり使いたくないものです。

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今回のウッドショックで米松はかなりの影響を受けていますが
国産材を常時使っていた工務店はさほど影響もなく
新築を立てている様子、
ただあまりにひどくなるとこちらにも影響が出てきそうでコワイ(-_-;)

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国内の森林をほったらかしにして、
海外から安く材を輸入し
日本の山をないがしろにしてきた大手メーカー
今更手のひら返したように、
注文されても日本の山は衰退してきていて、
中小の工務店に手一杯の状況
無理をして対応したところで
ウッドショックが解消されれば
また国内需要が落ちる(-_-;)、
そんなことはやめて、

日本の山を守る、
国内で植林から消費まで循環させる仕組みを考え
国内の住まいは国内で賄える態勢を作っていく
時期に来ているのではないでしょうか?

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このウッドショックを機に日本の林業が
少しでも回復し再生に向かう事を願います。

話がずれましたが八木の家、土台敷工事完了
次は棟上げの様子を書きます(^▽^)/
posted by ueda at 21:42| Comment(0) | 新築住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする