木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2020年07月08日

尾崎の家新築工事

今日は梅雨の合間の貴重なお天気でしたね、
昨夜の防風雨はかなり強かったみたいですが、
私は寝ていて気が付きませんでした💦。
20200708_164314.jpg
淡路島の一部では被害も出ている様子です。
毎年、目を覆いたくなるような、
天災が日本中のあちこちで、
今回は九州など西日本から東日本まで
広範囲にわたって被害が出ています。
これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりです

現場の方は「転び起こし」の作業をしました。
建前の後の構造体は微妙に垂直ではないので
「降り下げ」と呼ばれる、
円錐形の重りを糸でぶら下げ柱の傾きを確認し、
1階から順番にX方向Y方向それぞれの主要な通りを
垂直に起こしていくという作業です。
20200708_100011.jpg
起こしたい方向に丈夫な帯を横架材に引掛け
チェーンブロックで斜めに引っ張ります。
20200708_095943.jpg
この時に両サイドの柱に降り下げを垂らしているので
「もう3mm引張って」「もうちょい引っ張って」
「行き過ぎた戻して」 と声を掛け合いながら
ちょうどいい所まで調整します。
20200708_095257.jpg
調整が済むと、その状態を固定するため
仮の筋交いで仮固定します。
この作業を繰り返し
1階のXY方向、2階のXY方向
と建物の垂直を起こしていきます。
屋根の棟木や母屋も同様です。
地道な作業ですが、とっても重要な作業なのです。
posted by ueda at 22:42| Comment(0) | 新築住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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