木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2020年07月16日

尾崎の家新築工事

天気も回復し、
今度は日差しが痛いくらい
梅雨明けは来週かな?

晴れると気持ちいいですね(⌒∇⌒)
でも屋根の上には影がない(^_^;)
20200715_112601.jpg
化粧野地(軒下から見える板)を軒先に貼りました。
隙間は外壁の通気層と屋根の通気層の合流部分
20200715_112835.jpg
軒下からみるとこんな感じ
垂木・野地板共に杉の節有です
光が見えているところは通気層となります。

20200716_165502.jpg
足場が近すぎてうまく写真に納まりきらないですが
破風(はふ)板も取り付けられました
あまり聞きなれない、破風ですが、
よく見るとどこの家の屋根にもついています。
20200716_165550.jpg
建物のデザインに合わせて 洋風和風などがあり
反りやむくりを付けたり、溝を付けたり、彫刻したりと
意匠的なものが多く、
大工によって個性的な形があります。
田舎の家に行くと破風の形で、
どこの大工が建てたか分かることもあります。
20200716_165605.jpg
今回は直線的に溝加工している、シンプルな破風です。

ちなみに本家の破風はこんな感じです
20200716_1656241.jpg20200716_1656333.jpg

破風は家の屋根の意匠を決める重量な材であり
幅を狭くして薄く見せたり、広くして厚く見せたり
建物のデザインや周りの建物との関係性なども踏まえ形を決めます。

今日は破風についてでした。





posted by ueda at 22:20| Comment(0) | 新築住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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