木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2020年09月14日

イメージを伝える

住まい手との打ち合わせで
設計したものを伝えるとき
なかなか平面と立面図では伝えきれないことがよくあります。

図面を把握するのが得意な方と、
見慣れない図面を見てもイメージが湧かない方もいるからです
住まい手は圧倒的に後者が多く
その為に設計内容を伝えるにはいろいろな工夫が必要です。

施工写真を見ながら、
床板はこんな感じになりますとか
洗面台はボウルを置くと、沈めるとこんな違いがあります、などなど
施工の実例を見ながらイメージしてもらうことで、
比較的イメージしやすくなります。

立体の模型を作る
プランが決定してくると、建物の模型を作り
ざっくりとした、間取りで合ったり、形であったりを
確認するために使います。
これを作ると一目瞭然で、
住まい手のイメージと造り手のイメージを共有することが出来ますね。

DSC_2825.JPG

最近、ちょこちょこ使うのが
グーグルのスケッチアップという3Dのモデリングソフト
無料なのですが、使いだすといろいろ書けるので

職人同士の細部の納まりの確認や、
住まい手とのイメージのすり合わせに使えたりもします。

このソフトはある住まい手から、
棚をこういう風に作って欲しいと
スケッチアップで書いた図を見せて頂いたときに知りました。

構造のイメージ図
20200913_173030.jpg

階段の手すりと格子の比較イメージ

作ってしまってからイメージが違うとなると大変なので
イメージを伝え理解してもらう事はすごく重要なこと。

どうやったら相手に伝わるか、理解してもらえるか、
相手の立場に立って伝える努力を惜しまないことが
やっぱり大事ですよね(^▽^)/

そのイメージが伝われば、住まい手にとって、
「いやここはこうじゃない」とか、「イメージ通り」とか
判断しやすく、後悔の少ない住まいづくりになるはずです。

伝える努力、もっともっと磨いていきますね
posted by ueda at 12:00| Comment(0) | 総合建築植田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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