木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2011年09月01日

大久保町の家

大久保町の家の棟上の様子です。
天気も良く暑いい一日でした。

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下で組んだ柱と桁をクレーンで吊り上げ土台のホゾ穴に差し込んでいきます。

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かけや(木製のハンマー)で叩いて所定の場所に収めたら
垂直を見て仮の筋交を打ち仮固定

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木の両端にロープを掛けておくことでクレーンで吊られた木を捕まえやすくします。
風の強い日などは風にあおられて危ないのでロープを持ってコントロールします。
クレーンの運転手の技量によって作業能率もかなり変わってきます。

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2F リビングのノボリ梁
側面に貼っているいたは傷が付かないように養生しています

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無事棟が上がりました。

やはり棟上は、土台から棟まで一気に組み上がるので
見ごたえのある一日で、
住まい手の方も一つ一つ組みあがっていく木組みに
感動されていました。

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現場の横ではお子さん達が
「重テーぞ!」「ん〜〜〜!」と
地面に釘を打とうとかけやをもって遊んでいました  (^∇^)

現在は大工工事も終わりに近づいてきています。




posted by ueda at 08:38| Comment(0) | 大久保町の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月21日

大久保町の家

昨年末から工事をしている明石市大久保町の家です。

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築40年ぐらいのお宅ですが、
南面に鉄骨の倉庫があり、
日当たりが悪く、風通しも悪い間取りになっていました。
お子さんも大きくなり、ライフスタイルの変化と共に
住みにくくなってきていたそうです。

色々と検討した結果
新しく家を建替えることになりましたが

娘さんが凄く敏感なアレルギーを持っていて
新築の環境になじめるのか凄く心配だったみたいです。
約2〜3年いろいろなショールーム・完成見学会などに参加したのですが、
30分もすると頭が痛くなったり、気分が悪くなったりして
とても住めそうになくどうしようか悩んでいました。

色々と調べられてエアサイクルハウジングにたどり着き、自然の空気や素材を取り入れた家造りに共感していただき
実際に淡路で建てたエアサイクルの家(佐野の家広石の家)を見学することに

娘さんも一緒に来られて、見学していただきました。
特に頭が痛くなったりということはなく、ご主人は凄くびっくりされていました。
2~3年廻った見学会では、ことごとく駄目だったみたいで
「2件続けて見て2件とも何も感じないのは初めてだ」と喜んでおられました。
そんな経緯もあり当社で、施工することになりました。

昨年末には解体し地盤調査
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思ったより地盤が悪く、柱状改良を行うことに
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左に映っているのが改良剤を混ぜるプラント
右側が杭を打つ重機です。

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掘削と同時に改良材を混ぜながら支持盤まで堀進め
よく攪拌しながら抜いていくことで固まると支持杭になります。

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杭の上にべた基礎を載せるようにして建物全体を支えます。

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土台を敷いたところです。


次回は棟上の様子を紹介します。












posted by ueda at 10:06| Comment(0) | 大久保町の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする