木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2020年07月28日

尾崎の家新築工事

屋根仕舞も無事終わり
外壁下地・耐力壁の工事へと作業は移っています。

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柱の頭と根元に耐震金物を取付
筋交いを切り込み金物で補強
ホールダウン金物も設置しました。

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窓の開口下地も並行して進めています。
サッシ図面を見ながら開口場所に間柱や窓まぐさを取り付けていきます。

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窓から見える風景はどんなかな〜?
もうちょっと寄せるべきか?
など、思案しながら微調整

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窓からは周辺の田んぼや山が見え
その風景を切り取るように窓が付きます。

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子供部屋からは西日遮蔽のため窓は小さめですが
海に沈む夕焼けがよく見えます。
毎日こんな景色が見れるのって最高ですよね。

こういう景色を見て育っていく子供たちは
やっぱり淡路大好き!な子になるのかな〜(^▽^)

posted by ueda at 20:55| Comment(0) | 新築住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月20日

尾崎の家新築工事

今日も蒸し暑かったですね〜
暑い中、次の雨に備え屋根仕舞してました。

写真は
50ミリのフェノール系の断熱材を外張りしたところ、
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室内側からは垂木の間から断熱材が見えています。
20200720_122655.jpg

断熱材の上にもう一度、縦桟を打ち、
この隙間が通気層になります。

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屋根の野地板は一般的に
合板を使いますが
高温になりやすく
結露などで傷みやすいので、
弊社では杉の荒板を使用します。
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荒板を使うことで板と板の隙間も出来やすく
湿気の排出などにも効果的です。
最後に遮熱ルーフエアテックス(フクビ)を貼って
屋根下地完成です。
これで雨が降っても大丈夫(^▽^)/

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この防水紙、少し金額は張りますが
遮熱性があり、太陽の熱を跳ね返してくれます。
瓦から入った雨水も通さない防水性
しかも透湿性があり、通気層の湿気なども
シートから発散してくれる優れものです。

高断熱になるほど、内部結露も発生しやすくなります。
結露した水分を通気層で乾かし、湿気と共に排出しやすい
構造にしておくことが重要だと考えています、

次は、屋根は瓦工事、大工は外壁下地工事に入っていきます。
posted by ueda at 22:10| Comment(0) | 新築住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月16日

尾崎の家新築工事

天気も回復し、
今度は日差しが痛いくらい
梅雨明けは来週かな?

晴れると気持ちいいですね(⌒∇⌒)
でも屋根の上には影がない(^_^;)
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化粧野地(軒下から見える板)を軒先に貼りました。
隙間は外壁の通気層と屋根の通気層の合流部分
20200715_112835.jpg
軒下からみるとこんな感じ
垂木・野地板共に杉の節有です
光が見えているところは通気層となります。

20200716_165502.jpg
足場が近すぎてうまく写真に納まりきらないですが
破風(はふ)板も取り付けられました
あまり聞きなれない、破風ですが、
よく見るとどこの家の屋根にもついています。
20200716_165550.jpg
建物のデザインに合わせて 洋風和風などがあり
反りやむくりを付けたり、溝を付けたり、彫刻したりと
意匠的なものが多く、
大工によって個性的な形があります。
田舎の家に行くと破風の形で、
どこの大工が建てたか分かることもあります。
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今回は直線的に溝加工している、シンプルな破風です。

ちなみに本家の破風はこんな感じです
20200716_1656241.jpg20200716_1656333.jpg

破風は家の屋根の意匠を決める重量な材であり
幅を狭くして薄く見せたり、広くして厚く見せたり
建物のデザインや周りの建物との関係性なども踏まえ形を決めます。

今日は破風についてでした。





posted by ueda at 22:20| Comment(0) | 新築住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする