木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2020年09月17日

誰一人取り残さない社会の実現

今日はSDGsのお勉強に行ってきました。
アウトプットして整理します。

SDGs聞いたことありますでしょうか?
2015年に国連で締結されたSDGs
2030年までに達成すべき、持続可能な開発目標を定めたもので
世界の国際指標として使われている

17の目標と169のターゲット(具体目標)
SDGs_logos.jpg
こんなマークを見たことありませんか?
世界が抱える課題を包括的に挙げています。

日本は今、人口増加が2008年で止まり、
今から80年で人口が約4000万人(いまの1/3)
まで減少すると予測されている。

世界中の中で日本だけが人口減少の問題に直面している
そんな未来を見据えた中で、このSDGsと地方創生を
同時に考えていかなければならない状況

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AIによるシミュレーションでは
これから日本は「都市集中シナリオ」と
「地方分散シナリオ」の岐路に立っていて、
ここ数年でどちらが、未来の日本にとって
より良い道なのか選択しなければならないという

コロナ禍により、地方分散シナリオが優位に傾いたような気もします。
パソナ本社の淡路島移転などもそんな未来を見据えてのことかもしれない

地方分散シナリオの実現には人口増、豊かな暮らしのまちづくり、
その地域の経済や環境問題などを活性化していかなければならない

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この丸い図はSDGsのイシューマップと呼ばれるもので
砂漠化などから見える負のスパイラル
これをどうすれば正のスパイラルに変えていけるのか
ここを考えるのがSDGs的地方創生

今だけ、金だけ、自分だけ
の考えでは到底実現できないSDGsな世の中

急激な人口減少による国力の低下の中で
日本が世界と対等に渡り合うためには
「おもてなし」の国、日本の根底にある精神をもう一度再認識し
先を見据え信用を貯蓄し、廻りの人も幸せになる
そんな日本になっていかないといけないですよね

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解決していかなければならない問題はたくさんあり
この桶のように一枚でも板が足らなければ
そこまでしか水が溜まらず、満杯にはならないように
それぞれがたがいに繋がり合っているので
全てを同時に進めていく必要がある
しかもあと10年で!

昨晩はそんなSDGsをカードゲームを通して学ぶというお勉強でした

最初はルールが分かりにくいところもありましたが
非常に世界観がわかりやすいゲームで楽しかったです
自分たちで町を作るそのために何をするべきなのかを考えるいいきっかけになりました

自社の取り組みとSDGsの取り組みと重なるところはいくつかありそう
そこにお客様のニーズが転がっている
どの項目が当てはまるか、明確にし考えていきたいと思いました。




posted by ueda at 06:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月05日

淡路島の住まいの悩み事

最近よく相談にのることがあります。
淡路島では、ちょくちょく聞く悩み事で

実家が農家を営む家庭では
ほとんどのお宅が、
本家普請と呼ばれる形で家を建てている、

主屋(本家)、
横座敷、蔵(西棟)、
裏座敷(北棟)
ブロック造の水回り(東棟)
通り門、牛小屋(南棟)
本家を中心に建物で回りを囲った建て方で
これだけの建物を一代か
二代掛けて建てている場合が多い

そのため、修理の時期が来ると
あっちこっち順番に修理していかないと
維持することができなくなってくる、
息子世帯は働きに出て、
農業もボチボチになってくると
どうやって維持するのか、
深刻な問題となってくる、
大半が使っていない部屋で、でも、
物は一杯で、片付けるのも大変なので
そのままになっているといった状況もよくあります。

ひとつの建物を維持するだけでも大変なのに
この複数の建物をどう管理していくか
悩みが尽きないのであります。

その解決方法も家の事情により様々で

順番に直していく、
潰して子世帯が住めるようにする
手を付けずに放置
徐々に減築していく
再利用できるようにリフォームする
屋根だけ直して延命措置
直したけど数年後にはやっぱり解体💦
なんてことも、

僕たちが思うには
やはり、本家の主屋が一番大事なので
そこを起点に、次の世代へどう渡すのかを
長期的な目線で考え結論を出す必要があると思います。
先代から受け継いだ物を維持しなければという思いと同時に、未来の子供たちに負担をかけないため、時には減築等の判断も必要なのかもしれませんね
難しい問題です💦

posted by ueda at 22:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月13日

南房総市からの贈り物

今日、南房総市の村上建築工房さんから
そらまめが届きました。

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淡路の仲間なら知っている方も多いと思いますが、
僕と村上くんは、
大工の親方同士が兄弟弟子の関係で
現場で一緒になることもよくありました。
仕事が終わってから一緒に研ぎ物をしたり
修業時代を共に過ごした方でもあり、
第2の親方でもあります。

村上君は修業を終え、千葉で独立
修行を終えどうしようかと悩んでいた僕に
行くとこ決まってないなら、うちおいでよと
声を掛けてくれました。
静岡、館山、柏、田園調布、猿ヶ京、館山、柏と
約20か月ほどお世話になり、
たくさんの現場を経験させて頂きました。

DSCF0059.JPG 当時の現場
TVチャンピオン011.jpg TVチャンピオン大工王選手権

忘れもしない、
お世話になるために静岡についた日に
村上家の2人目の男の子が生まれ
淡路に戻るお別れの日に3人目の女の子が生まれるという
村上家とは深い縁を感じずにはいられない出来事もありました

届いたそらまめですが
そのまま焼いて食べるのがメッチャ美味しい(^▽^)/
お酒のつまみにもサイコーです。
妻の作るそらまめのパスタなんかも美味しいです(^▽^)/

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そらまめと一緒に届いたのは

お子さんの大学進学の知らせ、
おめでとう〜(^▽^)/
コロナで大変やとは思うけど、頑張ってね! 

地元新聞の記事

昨年の台風で地元の神社の拝殿が傾いた
日々傾きがひどくなり、倒壊かと思われたところ
地元大工の村上君と建築家の判断で、
すぐ復旧の作業に入り水平に引き起こしたという内容でした。

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遠く離れた活躍を知らせてもらえるのは
そらまめ以上にうれしかったです。

僕も負けないように頑張らないと、と思いました。
posted by ueda at 22:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする