木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2009年05月09日

舞多聞の家 完成

ついに舞多聞の家が完成してしまいました。
去年の9月に刻み始め7ヶ月半掛けて
ようやく引渡しすることが出来ました。

おかげさまで、いい住宅が出来上がりました。
施主さんの夢を全てとまではいきませんが
かなえることが出来たような気がします。
大変喜んでいただきました

施主さんをはじめ、設計の水野さん、庭師の遊庵さん、その他
工事に携わった全ての方々、本当にお世話になり
ありがとうございました。

それでは完成した舞多聞の家を紹介します。

DSCN1699.jpg

外観・アプローチです
右に版築(天端は瓦葺き)の塀
左にコンクリート打ち放しの塀
土間は枕木とコンクリートの洗い出し

遊庵さんが植えてくれた高木に
葉がつき芽が出てきました。
周りの風景と1体となり
お互いがお互いを引き立たせているようです。
やはり庭木の存在は大きいなと再認識しました。

DSCN1713.jpg

門扉から版築の塀を見たところです。

DSC07041.jpg

版築の表情です。少し薄い層で突き固めました。
1層ごとに材料の配合を変えているので
凄く綺麗な模様が出ています。


次回に内装の紹介をします。

posted by ueda at 20:01| Comment(0) | 舞多聞の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月06日

舞多聞の家

舞多聞の家も大詰めです。

工事が内装の仕上げに入ってくると
日に日に雰囲気が変わってきます。

施主さんたっての希望の
淡路島の中塗り土を混ぜた漆喰を練っているところです。

DSCN1332.jpg

各部屋の上塗りを塗っています。

DSCN1337.jpg

内装建具も次々と納まっていきます。

DSCN1485.jpg

外部の方はRCの塀も打ち終わり、

雑木林のように庭木が植わりました。
高木を主に植え込み
後から中低木を植えていくそうです。
造園工事は京都の「遊庵」さんが施工しました。

庭木があると家も映えてきます。
昔の数奇屋建築などは建築費の7割が庭、3割が家と
庭にかける費用を主に家造りを考えていたそうです。

DSCN1468.jpg

外部も正面から見ると小さな家に見えるのですが
横から見ると結構大きい住宅です。

DSCN1492.jpg


もうすぐ完了検査がやって来るので。
現場も急ピッチで進んでいます。

posted by ueda at 19:51| Comment(0) | 舞多聞の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

舞多聞の家

舞多聞の家の近況です
長かった大工工事も終わりました。
これから仕上げの工程に入っていきます。

DSCN1320.jpg

2Fのタモの一枚板のカウンターです。 巾650長さ4mあります。
節は無くとても綺麗な木目をしています。

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2Fのベランダ手摺です。

DSCN1370.jpg

内装の仕上げ壁を決めるためにサンプルを広げているところです。
この家のベースとなる壁は漆喰に淡路島の土を配合した材料で
塗っていく事になりました。それからアクセントとなる壁を
所々決めていきます。

DSCN1271.jpg

もう少しで工事も終わりに近づいてきています。
左官工事や家具・建具・設備などが付いていくと
だんだん家らしくなってきます。

施主さんもだんだん実感が湧いてきたと、喜んでくれています。

posted by ueda at 19:12| Comment(0) | 舞多聞の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする