木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2021年01月19日

和室縁側改修工事

和室改修工事進捗です。

建物の荷重を支えるために
新しい柱を2本建てて補強します。

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廻り縁は既存のまま使用しています。
普通は柱を欠きこんで廻り縁を後から取り付けますが
柱を廻り縁に合わせ加工します。
普段と逆の工程になりますので、少し手間がかかります。

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欄間敷居・鴨居は
柱に目地穴を堀込み、鴨居や敷居を差し込みます
その後ボルトで引き、柱と鴨居・敷居の接点を
ズレないようにぴったりと取り付けます

IMG_3453.JPG
柱にはそれぞれ、欄間鴨居敷居 障子敷居鴨居の4本が取付くので
一本でも長さが1mm違うと、うまく柱とくっつきません。
大工の腕の見せ所です(^▽^)/

長押(なげし)も既存の再利用
古い材と新しい材が混在しますが
年数と共に落ち着いてきます。







posted by ueda at 22:56| Comment(0) | リフォーム工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月18日

福井の家改修工事

本日から新しく
左官見習いが入社しました。
小野塚暁子(おのづかあきこ)と言います
左官が大好きで栃木から淡路島までやってきました。
ご迷惑おかけすることもあるかもしれませんが
職人として一人前になれるよう
頑張って指導していきますので
これからよろしくお願い致します。

さて現場の方ですが
福井の家の解体工事も順調に進んでいます。

20210106_173541.jpg  DSC_0937.JPG

内装壁を剥がしていくと荒壁が見えます。
床の間の地板・床柱・床束は綺麗に外して
どこかで再利用したいと思います

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解体していくと、50年前に作られた職人さんの
きっちりとした、丁寧な仕事があちこちに見受けられます
床の間など合板下地の貼り物が多いのですが
使ってる材料は全部、無垢材
施主と大工のこだわりが感じられます。

DSC_0936.JPG

大き目の束石に柱は乗っかっていますが
その下はコンクリートの基礎がどっしりと打ち込まれています。
当時の間隔からすると、かなり丈夫に造られています

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床下も高く70cmくらいあるのと、 
栂(トガ)の柱を使っているので
シロアリ被害もほぼなさそうです。

柱の足元が石の上に乗っかっているだけなので
ある程度根がらみを付けて足元を固めたいと思います。

もう少しで解体も終了、外壁工事に入っていきます。











posted by ueda at 19:00| Comment(0) | リフォーム工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月16日

鉄骨倉庫新築工事

たまりにたまった仕事と
会の用事などをこなしていると
あっという間に時間が無くなって
4日間ブログをお休みしていました。

昨年から取り掛かっていた鉄骨倉庫の基礎工事
ピット工事が完成したので
次は建物の基礎工事
建物のど真ん中にピットがあるので重機の可動範囲が制限されるので
片側づつ基礎を作っていきます

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まずは捨コンクリートを打ち込んで鉄筋組
鉄骨の基礎は独立基礎となっています。

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一個一個型枠を組んでいき
立上りの型枠まで一気に組んでしまいます

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コンクリートの打ち込みに登場したのは
バケットと呼ばれるバケツのようなもの
これにコンクリを流し込みレバーを引くと、
下からコンクリが出てくる仕組みです

ユンボで吊って所定の位置に持っていき打ち込みます
ポンプ車を使うほどでもない所や、運びにくい時に使用します。

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基礎の立ち上がりも一体で打ち込むので
強度も強くなります

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最後に水平に均して
コンクリート打設完了
後は乾くのを待つだけです

同じ工程をピットを挟んだ反対側も行います。
順調に進んでいます。




posted by ueda at 19:16| Comment(0) | 倉庫工事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする