木と漆喰にこだわる、大工と左官の職人プロジェクトチームです

2020年10月10日

尾崎の家新築工事

尾崎の家 

前回の玄関巾木の細かい仕事は
こんな感じで取り付いています。

クランプで挟んでいるので分かりにくいですが
接着剤が乾けば取り外します。

出っ張った角のことを建築用語で「出隅」
45度に切った材と材を繋ぐ繋ぎ目を「留め」といいます。
下の出隅は柱巾で両方、出留めになっていて
長さが短いと隙間ができるし
長いと留めの先っちょが空いてしまう
とっても難しい仕事
20201009_091026.jpg
バッチリ付いています(^▽^)/

玄関の額縁との取り合いも
この通り(^▽^)/
さすがです、髪の毛一本空いてません
20201009_091033.jpg

2階では窓の額縁を取り付けていました
こちらは先ほどの出隅ほどではないですが
サッシの高さ巾をきっちりと計り
4方枠を組みます。
20201009_100219.jpg
そのまま窓に持っていき取付けます。
大きな窓になると二人掛かりで取り付けることもあります。

20201009_100255.jpg

内部の造作工事も着々と進んでいます。
楽しみですね〜



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2020年10月09日

木曜日の朝礼

弊社では月2回、
倉庫に職人さんが集まり朝礼をしています。

いつもは月曜日に行っていますが、
今回は昨日の朝に行いました

出張やなんやらで、久々の全員集合で12名+1名でした

いつも通り現場の工程の確認や
これから始まる現場の情報共有をしてから

労災についてのお話をしました。

職人さんから、怪我したことないからわからんけど、
労災って使ってもいいの?
実際いくらぐらいもらえるの?
会社に迷惑掛からんの?
実際どうなん?などの素朴な疑問があり
一度話してみようという事になりました

ベテラン職人は特に昔から「怪我は自分持ち」的な感覚があります。
でもそれは間違いで、
現場で起こった怪我は労災を使わないといけません
当たり前のことやけど、
意識的にはそう思っていない人も多くいて
みんなで話し合うことで
共通認識を持つことができました。

幸いうちの職人さんは怪我が少なく、
ほとんど使うこともなかったので
なんとなくで、来てしまっていたのですが、
認識を改め統一するいい機会になりました。

最後になりましたが
∔1名??って?と思われた方もいると思います

実は、今週火曜日から来週半ばあたりまで約10日ほど、
栃木から女性左官(一年半経験)が体験に来ています。
野町場では経験できないような仕事を見てみたいと
はるばる淡路まで来てくれています。
一見小柄でかわいらしい感じもあるのですが
左官に対する思いは強く、考えもしっかりとしているので
カッコいい左官女子になってもらいたいですね。

今動いている現場にも顔を出すので
職人さんとの顔合わせに開いた
木曜日の朝礼でした。


全然関係ないけど
目地積の、のし瓦のラインが美しい棟の納まりと
20201007_113426.jpg
いぶし瓦と山と秋空  なんかきれいでした
20201007_113458.jpg

posted by ueda at 07:00| Comment(0) | 総合建築植田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月08日

尾崎の家新築工事

朝晩がめっきり寒くなってきましたね
上着が必要になってきました。

尾崎の家も外部の大工仕事がほぼ完成
もうすぐ足場がとれます。
楽しみ(^▽^)/

内部造作も進んできています。
玄関の化粧巾木を取り付けていました。
玄関の土間と壁との見切りに
玄関框と同寸法の物を入れています。

20201007_104651.jpg
玄関框と巾木の接合部は大入れで

20201007_104659.jpg
材種は 桧の無地板
30mm×150mm
を使用しています。

20201007_104707.jpg
玄関ドアの化粧枠との取り合いは
目地を入れて固定する予定

20201007_105526.jpg
出隅の留めは2枚目地入れ
留め先を加工してからの目地加工です。

20201007_105539.jpg
加工後はこんな感じ

20201007_113657.jpg
短いものもあるので、クランプで固定して
鑿で彫り込んでいきます。

こういう仕事は大工の技量がないとうまく納まりません
ちょっとしたひと手間、さすがです(⌒∇⌒)


posted by ueda at 07:00| Comment(0) | 新築住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする